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慢性腎不全のうちのネコさまに生肉ご飯  

昨年ごろからちょこちょこ体調を崩しがちなウチのネコさま。
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今年の初夏ごろ、なんだかぐったり元気がないので動物病院へ連れて行ってみたら「慢性腎不全」との診断。
しかも、結構悪い状態とのことで、それから補液してもらいに通う生活になってしまいました。

そんなウチのネコさまですが、少し前からやたらと口を気にするようなしぐさをするようになりまして、体調崩して医者に行くたびに口を見てもらうのですが「特に何もない」とのこと。
3箇所の医者に見てもらって「特に」なので、こちらとしては「困ったね」という状態です。

そして、口を痛がってカリカリが食べにくそうなので、今のものより小粒のカリカリ、カリカリ減らしてウェットフードプラス、カリカリをすりつぶして牛乳やチーズで練って団子にする。という様に、だんだん柔らかい内容へと食事を変化させていきました。

そんな折診断されたのが「慢性腎不全」。
食事の見直しが必要となりました。
まずは病院から支給された「療法食」。ロイヤルカナンのウェットとカリカリをもらいましたが、口を痛がってまったく食べず。

それからしばらくはペースト状のご飯をあげてましたが「これだけでえんやろか?」と疑問を持ちいろいろ調べて行き着いたのが「生肉」。
本来、野生生活では生肉をお食べになられるネコさま。生肉が一番いいんじゃね?ってわけです。

一応医者にも相談し「おなか壊さないか様子を見ながら」ということでスーパーで牛バラ肉を買ってきて熱湯で軽く表面をしゃぶしゃぶ。顔の前に持っていくと、おお!すばらしい食いつき!シュレッダーのように肉が口に入っていく。

まあ、ある程度食べたらまた口を痛がり出すんだけどね。

ということで、ウチのネコ様の食事は生肉になったのですが、保存の効かない生肉は正直大変。

そこで、ネットで生肉を調べてみた結果、とりあえず試してみようと購入したのがこちら
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【初回限定送料無料】犬用猫用 生肉|腎ケアプラスネック骨ごとミンチ 1kg
なんか腎臓に優しいみたいだし、家庭用冷凍庫より温度の低い業務用冷凍庫で凍らせているので寄生虫の不安も低い。
そしてなにより、冷凍状態で送られてくるので使わない分は冷凍保存で長期保存できるのがありがたい。
また、冷凍ブロックも小分けされた状態なので、使いたい分だけ解凍することができます。
最初の梱包袋を開けたあとは付属の袋に入れて冷凍庫へ。
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さて、早速取り出してタッパに入れて部屋で放置。自然解凍です。
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夜、ネコ様に上げてみたところ!

食べません。

ネコ様。気ままです。

が、もう寒いし、そのままおいて置いたらいつのまにか食べてました。
ふむ。とりあえず、様子見です。
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