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自転車のパンク修理とリムテープの交換をやってみた その2  

前回の続きです。

さてさて、Zefal(ゼファール) コットンリムテープを発注し、それが届くまでにパンク修理を行うことにしたのです・・・が、ちょっとおかしい。

空気漏れの穴を見つけたのはいいが、そこは前回修理した場所のすぐ横。しかも、その前にもその付近を修理したことがあり、同じような場所にすでに2個パッチを張っており、今回で3つのパッチが並ぶことになります。

同じ場所で連続パンク?事件か?!
「リムゴムが切れてたらそりゃそうだろ」って?
それが違うのです。
リムゴム切れが犯人なら、チューブの内側に穴が開くはず。今回と今までの修理箇所は外側。つまり、タイヤ側なのです。

んん??と思ってタイヤを調べてみると・・・真犯人を特定しました!
rim-tape_02.jpg

矢印の先に小さな異物が刺さっています。
こいつを毛抜きで抜いてみると・・・
rim-tape_03.jpg

OH・・・
バラの棘です。コイツが連続パンクの原因でした。
うちの庭にはバラの木があり、剪定作業のおりにトゲが庭に落ちるんですね。

犯人をゴミ箱にぶち込みパンク修理も完了!

翌日。
早いねー。注文したリムテープが届きました。

これが今回購入したゼファール コットンリムテープです。
rim-tape_04.jpg

そして、リムゴムが切れたホイールがこちら。
rim-tape_01.jpg

今回購入したのはテープ状ですので、ホイールをはずさなくても修理できそうですが、初めてなので作業しやすいように取り外しました。

それでは作業です。

空気バルブの穴を合わせます。
rim-tape_05.jpg

ネットではドライバーを突っ込んで作業をする説明を見ましたが、ドライバーだと細くてずれやすいんじゃないのかな?
バルブで押さえる方が確実のような気がします。

で、丁寧に一周ぐるりと貼り付けて完了です。
rim-tape_06.jpg


ね?簡単でしょ?

いや、本当に簡単。
リムフラップは結構大変そうだからリムテープにすればいいのに。
リムフラップにはどういう利点があるんでしょうか?

Zefal(ゼファール) コットンリムテープ
Zefal(ゼファール) コットンリムテープ・2本組 MTB 26インチ 22mm幅
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