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ウレタンクリアでヘッドライトカバーを修復して2年たった様子  

以前、我が家の車の白く曇ったヘッドライトカバーを磨いてウレタンクリアで修復しました。

それから2年が経過。

修復したヘッドライトはどうなっているのか?黄ばみが出たり白く曇ったりしてないか?ウレタンがはがれたりしてないか?

気になる現在の状態をレビューします。
早速結論ですが、施工後の状態から全く何も変わってません

綺麗に光り輝いております。
20211124-その後の様子_01.jpg

市販の黄ばみ取りクリーナーを使ったレビューを見ると数か月でまた黄ばんだといったコメントをよく見かけますが、このウレタンコーティングは2年たってもまったく劣化してません(してないように見える)。

近寄ってよく見てみても劣化の様子はありませんね。
20211124-その後の様子_03.jpg
20211124-その後の様子_02.jpg

ということで、このウレタンクリア塗布作業は黄ばんで劣化したヘッドライトカバーの修復に有効だと思います。

が、やはり作業はちと難しいのと失敗すると修復が困難そうなので気軽にオススメ!とは言い難い。

うまくいくと(大きな失敗でなければ)安上がりなうえ綺麗な見た目になるので挑戦の価値ありなんですけどね。

ヘッドライトカバーの黄ばみが酷い、すり傷が多いなどの理由でヘッドライトユニットの交換を考えている方は、ウレタンクリア修復をやってみて失敗したら交換でもありかと思います。
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