脱力系備忘録BloG

うーん。とってもき・・・


う～ん？なんか・・・ちょっと・・・毒々しくね？
目の覚めるオレンジに黒の斑点って・・・・・・。
うーーーむ。


「おっ！？毒々しい花咲いてるやんけ！球根食ったろ！」パクー
「うまいやんけー！！」

昔の人、偉大だわ。

まあ、でも、見慣れると案外綺麗かな。

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category: ゆり根

ユリの花、綺麗ですね(^^)
綺麗なんですよ。

オニユリかコオニユリでしょうか。
花のカタログには、コオニユリの球根の紹介文に「収穫した鱗片はゆり根として食用にできる。」って書かれてます。
ただし、注意書きに「お届けする球根は食用ではありません」とありますが・・・(^^;;

ゆり根どころか、毒があるヒガンバナの球根まで食べたんですから。
それくらい、ないとなると食べ物がなかったんでしょうね。


ご存知かとは思いますが、球根は花後に太るので、カリ肥を与えると効果的と言われています。

食用だけど食用じゃない？？
謎かけだな。
でもこいつはスーパーで食用として売られていた球根だから、食べても大丈夫でしょう。

そうそう、肥培のための肥料ね。
それを調べないといけないな。
というのも、サフランのとき、球根は根だからカリ肥料！って思ってたら、あいつは茎が太った球根だったんですよ。なので燐肥。
この子はどっちだろ？
根だったらサツマイモにしか使い道のないカリ肥料が役に立つのだが・・・。

謎かけ・・・整いました。
カタログに書かれていた「食用だけど、食用じゃない」は、届けられる球根は殺菌などがしてあるので、それ自体は食べないで下さいということでしょうね。

球根は根っこだったり、土の中の茎だったり、まぎわらしいですよねぇ(^^;;
手持ちの本には「チューリップ、ユリ、スイセンは鱗茎」とありますが、だとすればやはりリン肥でしょうか？
私は何も考えず、花後にはカリ肥を与えてます。

お、謎掛けの回答ありがとうございます！
なるほど、栽培用の場合は何らかの発芽処理がされているってことなんですね。
そういや、種の袋にも「食べると死ぬぞ！」とか書いてますもんね。
ふむ。これで安心して食べられるので大きく太ってくれたまえ。

ということで、肥料です。
広大なネットの世界を彷徨ったところ、ユリ根はやはり「茎」でした。
なので燐肥重視で追肥しようと思います。