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ブルーベリーを涼しい場所へ移動と木酢液とクエン酸とBT剤  

収穫し終えたブルーベリーを一日中陽が当たる場所から午前中の早い時間だけ日が当たる比較的涼しい場所へ移動させました。

ブリジッタ
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ヌイ
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そして、念の為イラガ対策としてトアロー水和剤1000倍希釈液を散布。葉だけでなく幹にもたっぷり散布しておきました。キクイムシの仲間には効かないかな?

ところで、ブリジッタがなんとなく元気がない。
昨年の同じ時期の姿と見比べてもなんかスカスカ感がある。葉も小さいし新梢の生育が良くない。
せっかく出てきた新しいシュートも赤みを帯びてこのありさま。
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6月の異常な暑さに一時的なダメージを受けているのか?幹に穴あけられた影響か?それか・・・この雰囲気・・・チャンドラーがコガネムシの幼虫に根をやられたときの状態に似てる気もする・・・。
しかし、この時期に根をいじるのは嫌なので様子見とすることにする。

ココピートが合ってないのかなあという気もしたけど、ヌイは新梢を伸ばして生長してくれているのでココピートがダメということではない気もする。
blueberry-20220720_05.jpg

まあ、状態がよくわからないので、おまじない的に300倍木酢液6リットルに、クエン酸1.2gといつもの2倍濃度のクエン酸水を作ってたっぷり潅水しました。

挿し木ブリジッタも大きくなってきました。
blueberry-20220720_03.jpg
この子と差し替えということにならなければいいのですが。
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