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テーブルメロン「ころたん」第1回目の追肥と子蔓の芽掻き  

これまた「ころたん」マニュアルにしたがって、定植から2,3週間後に追肥しましょうとのことですので一株あたり普通化成肥料10gとマグ双焼燐35号を一つまみ、植木鉢の縁を一周するようにパラパラと撒き、土が乾燥していたのでたっぷり灌水しました。
melon-20190529_01.jpg

そして、子蔓の第8節までの脇芽や花は摘み取ってしまって、第9節以降の孫蔓を伸ばして実をつけるとのことなので芽掻き作業も行いました。

が・・・
おぅ・・・
melon-20190529_02.jpg
取れちゃった。

ツルが防虫ネットを掴んでいることに気が付かず、子蔓を動かしたときに折れちゃいました。

うーん。どっかからわき芽が出てきたら、それを子蔓として伸ばすことにしよう。

さて、子蔓にちらほら雌花が咲き始めました。
melon-20190529_03.jpg
作業中はちょっと欲が出て残しましたが、今調べたら子蔓の雌花はやっぱり取るほうがいいようです。
というのも、子蔓の雌花を育てると、そこに栄養が集中して孫蔓に雌花がつきにくくなるようです。
もし、一株一個入魂のメロンを作るなら子蔓の雌花を育てるのもありなようですが、数を収穫したい場合は子蔓の雌花は取ったほうがよさそうです。
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