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イチゴの成長記録と収穫 2015  

イチゴプランターに近づくと、「ほわ~」としたなんともいえないいい香りに包まれる。
僕がナメクジなら網を溶かしてでも実を食べたい気分になる。

と言うことで初収穫です。

が、その際気が付いたのですが、アイベリーの実が重過ぎるせいで実の付いた茎が折れ曲がっている。
ichigo-20150510_01.jpg
赤丸部分。

これは嬉しい誤算と言うんだろうか。
しかし、これが原因で実の熟成が止まってしまっては意味がない。
どうしたらいいんだろう?
とりあえず、今は網を支える支柱に引っ掛けているが、イチゴ農家さんはどうしてるんだろうか?

収穫ついでにイチゴの葉の大きさデータを記録しておく。
■イチゴデータ
一番背の高い葉の高さを測定。測定位置は土から葉が分かれる部分までの柄の長さ。
それと、一番大きな葉のサイズ(ほぼ、上記計測葉が一番大きい)。
表記は左から葉の高さ、葉のサイズ(ともに単位はcm)、実の数(小さくても成長の見込みのあるものを含む。奇形果も含む)、内収穫できそうなほど赤くなった実の数。

カレンベリー
18 : 16 : 4(0)
19 : 14 : 6(2)

23 : 16 : 1(0)
22 : 15.5 : 2(0)

さちのか
20.5 : 20 : 1(1)
20 : 18.5 : 1(1)

アイベリー
17 : 17 : 6(1)
21.5 : 17 : 11(0)

あきひめ
22 : 16 : 8(2)
24.5 : 16.5 : 4(2)

宝交早生
18 : 15 : 16(8)
18 : 18.5 : 5(4)

で、収穫。
ichigo-20150510_02.jpg
一番左が「カレンベリー」。
その上二つが「さちのか」。
その右横4個が「あきひめ」。
それ以外が「宝交早生」。

残念ながら今年も粒が小さい。

とりあえず、カレンベリー、あきひめ、宝交早生を一つずつ試食。

カレンベリーは実が硬い。
まだ早かったか?と思ったけれど、そんなことはなく、甘くおいしい。ただ、中が少し乾燥してるような食感だった。

あきひめは・・・味がない。
なんか昨年もこんなだったような・・・。

宝交早生・・・はっきり言って、めちゃうまい
口に入れたらはじける香り。まずこれに驚いた。
次に味。かすかに感じる酸味にのしかかる甘み。濃厚。これ、まじでうまくね?

よしよし。と悦に入りながら風呂に入る。
風呂から上がるとイチゴが消えていた。

犯人は・・・・・・今回はおとんだった。
うまくてつい食べちゃっただそうな。
うまいなら仕方がない。
仕方がない。

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category: イチゴ

この記事へのコメント

真っ赤で美味しそう…
こんなん家で採れたらいいですねー
観賞用でもイケますね!

今回はお父上ですか∑(゚Д゚)
何気に初登場では?(笑)

えれ さん
2015/05/13 09:59

観賞用・・・・・・

観賞用ちゃうわーー!
(#ノ `皿´)ノ キー! 彡┸┸

鳥頭
2015/05/13 12:56

本当に美味しそう。
これだけ赤いと完熟っぽいんですけど、それぞれに違いがあるんですね。

アイベリーは数値で見ると、株(葉っぱ)が大きいわけではないみたいだけど。
茎が折れてしまうほど実が大きくなるなんて、食べごたえもあるんだろうなぁ・・・。

小春 さん
2015/05/20 17:30

葉の大きさはどうなんでしょうね。
写真で見る農家さんのイチゴは葉がもっと小さく見えるんだけどどうなんだろう。
一応窒素は控えめの肥料なんだけど、良くわかんない。

アイベリーの実も小さい。
しかし、一粒の重さは結構重い。
さぞかし濃厚かと思いきや、そうでもない。
イチゴの気持ちがわからない。

片思い。切ない。

もぅマヂ無理。
練乳買ぉ。

鳥頭
2015/05/20 19:28

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