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「現在の所有者を表示できません。」と言ってフォルダがインストールの邪魔をする  

LibreOfficeを開いたら「アップデートがあるよ」と言うのでサイトへ行って最新バージョンをダウンロードしインストールしたらとあるフォルダへのアクセスができなくてインストールできないのを対処した備忘録。
インストールを進めると、「管理者権限がない」とかどうたら言ってインストールができない。
当然、自分は管理者権限を持っている。

「何言ってんだおまえ?」

と思いながらエラーを見てみると、
「エラー1303 どうたらこうたら フォルダ名 がどうたら」
と書いてある。

良くわからん。
そのフォルダの「プロパティ」で「セキュリティ」のタグを開いてみると、
「現在の所有者を表示できません。」
とか書いてある。

おかしい。
通常なら、ここにはユーザー一覧とアクセス権限状態などがリストアップされて表示されているはずなんだが・・・

♪  ∩∧__,∧
  _ ヽ( ^ω^ )7  どうしてこうなった!
 /`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった!
 ´`ヽ、_  ノ
     `) ) ♪

と踊ってみても仕方がない。
ネットで調べてみると、Microsoftのサイトで「Fix itを使ったらいいんじゃね?」というのがあったのでダウンロードして使ってみる。

起動すると
「困ってる内容は何?」
と言って、いくつかのお困り症状をリストアップしてきたけど、「これ!」っていうのがなかったので「その他」にチェックを入れて実行。
すると、「修正したよ!」みたいなコメントで終了しました。

で、先ほどのフォルダのセキュリティを見てみると、直ってねえ・・・

とりあえずLibreOfficeのフォルダを全て削除してみるが、問題のフォルダが残る。

しかたがないので一旦ログオフ。
再度ログイン。

先ほどのフォルダ・・・消えてる・・・

インストール再開。
完了。

「Fix it」
あれはいいものだ。
たぶん。
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category: パソコン

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