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自転車のパンク修理とリムテープの交換をやってみた  

運動不足です。
堕落した生活を送ってます。
なので、極力サイクリングで運動と気分転換をするようにしています。

今日もサイクリング行くかー!
と自転車に手をかけると様子がおかしい。

あちゃーまたパンクだ。

というのも、1週間前にパンク修理をしたばっかりなのです。
こりゃおかしいな。と思いつつタイヤをはずしていると、なにやら一瞬ベロンとした物が出た気がした。

???

とりあえずチューブを取り出しさらに中を調べてみると、黒い帯状のゴムが出てきました。
そう、リムテープが切れていたのです。

リムテープとは自転車のホイールに巻きつけられている保護テープです。外からは見えません。
ホイールにはたくさんのスポークと呼ばれる針金が張られていて、このスポークの頭(ニップル)がチューブを傷つけないように保護するために貼られています。
地味ですが、非常に重要なパーツで、これが切れるとすぐにパンクをするようになります。

しかし、今までに、パンク修理、チューブ交換、タイヤ交換をしたことはありますが、リムテープ交換はしたことがない。
ずいぶんと長いこと、それも結構な頻度で自転車に乗っていますが、リムテープっが切れるのは初めてです。
切れるのは知ってましたが、実際に目にすると「ほー」と思いました。

というわけで修理ですが、リムテープは持ってない。
それに、リムテープ交換は初めてなので、やり方及びどんな種類があるのかネットで調べることにしました。
調べてみると、リムテープには大きく分けて2種類あることをはじめて知りました。
ひとつは、まさにテープ状のリムテープ
リムテープ

もうひとつは、輪っか状になったリムフラップです。
リムフラップ


さて、どちらがいいのだろうか?
ちょっと調べた限りでは、こっちが絶対にいい!という答えは見つかりませんでした。

リムフラップは輪っか状なので、必ず車輪をはずさないと作業ができない。それに、きっちりはめるにはフラップを均等に伸ばしながらはめないといけない。一発で決めるのは難しい。など、結構マニア向きなパーツのようです。
しかし、「リムテープは糊のベタベタが残るから嫌い」「重い」という意見もあります。

う~む。と悩みましたが、今回「Zefal(ゼファール) コットンリムテープ」をポチリました。
理由は
●テープなので作業が簡単。
●テープなのでずれない。
●テープだから万一切れても貼りついたままだよね?そもそも切れない?
●次ぎ代えるときもテープにしたらベタベタも気にならない。
●重い?なにそれ?どういうこと?
です。
そして、一番の決め手は材質
リムゴムの材質にもいろいろあるようですが、コットン(綿)が保護材としては優れているという意見を見ました。
値段も安いので即ポチです。


さて、テープを手配したし、届くまでにパンクを修理をすることにしました・・・が、長くなったので次回に続く

Zefal(ゼファール) コットンリムテープ
Zefal(ゼファール) コットンリムテープ・2本組 MTB 26インチ 22mm幅
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category: 自転車

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